大阪・関西万博編〜1日目その①〜 : おじゅん絵日記

まずはUAE（アラブ首長国連邦）へ。
こちらは並ばずに入場できました。
大地に根を張り天空へと伸びるナツメヤシは
「UAEの人々の精神を象徴する証」だそうです。

エミラティ料理や伝統工芸をはじめ、
さまざまなプログラムを通じて
UAEの豊かな文化と創造性に出会えます。

コーヒーでおもてなしをする文化だそうですよ。
すごく「異国感」が楽しめました。

続いてコロンビア…

なんですが写真が上の1枚しかないという…
テンション上がりすぎて撮るの忘れてました。
そんなコロンビア館のコンセプトは「美」！
コロンビアは南米で2番目に淡水源の多い国で
1平方メートルあたりの生物多様性が
世界で最も高い国なんだそうです。

パビリオン内はいくつかの部屋に分かれていて
手で触ったり匂いを嗅いだりと五感を使って
楽しめるパビリオンでした。
写真…ホント、すいません。

そして3箇所目は日本館。
日本館は大阪・関西万博のテーマである
「いのち輝く未来社会のデザイン」を
開催国としてプレゼンする拠点であり、
取り組みの発信等が行われています。

この日本館では万博会場内の生ゴミを
集めて利用したバイオガス発電の様子や
微生物によるプラスチックを分解する様子、
日本人が古くから行ってきた「循環」を
最新技術と共に紹介されています。

ぐるっと円を描く形の建物の中心には水。
これも微生物の働きなどによって濾過されたもの。